地酒

2008年6月13日 (金)

利酒師

酒に対する知識を身に付けようと思い、「利酒師」の資格に挑戦した。

確かにテイスティングや知識勉強を試験まではみっちり覚えが、資格を取って感じた。

この資格は切り口であり、これからどう商売の結び付け活かしていくかだ。

前回にも書いたが、販売店としてまず大切な事は品質管理の徹底。

蔵元で見学しこの目で見た丹精こめて造られた旨い酒を、いかに品質の良い状態のまま消費者が飲んでいただけるのか。

当店ではほとんどの商品を冷蔵管理して販売している。

自信を持ってお客様に提供している。また、業務店様には、当店が品質管理状況を確認しつつ最終のお客様が美味しく飲んで頂けるように努めている。

それが私のこだわりである。

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2008年5月24日 (土)

酒蔵との出会い

 地酒扱いの当初は、問屋から地酒のパンフレットを見ながら品揃えをしていたが、どうも販売に結びつかない。そこで、前回にも登場した「蕎麦屋(誇宇耶)ので飲ませて頂いた静岡県藤枝市にある蔵元を訪ねてみました。

 私のイメージでは工場見学の感覚で行ったのですが、あまりにも小さくこれが酒蔵と感じた。(後々知るのだがが全国の多くの蔵が家族的に酒を造っている。)

とてもアットホームで、酒造りの大切さ、品質管理の重要性、そしてお客様との顔の見える取引、など蔵人は真心を込めて酒を造っていることが私に伝わってきた。

そして、酒屋である私は、その人達の造りの姿勢を理解しながら消費者に提供することが仕事である。まして、最も重要な事は酒質をいかに落とさずに消費者の口に入れてもらえるかです。いくら素晴らしいお酒を造っても管理が悪ければ酒質は落ちます。

 この日もう1件の同じ藤枝にある蔵元を訪ねた。この酒は、私自身本当に惚れ込んだ酒で、香り味わいとも申し分ない。蔵を見学し、社長、奥さん、専務(現在の杜氏)と次々対応して頂いた。

 家族全員と杜氏や蔵人すべての方が一丸となって酒を造っている。小さい蔵だからこそできる丁寧な酒造り。

専務が言っていました「高い酒は美味しくて当たり前です。私達は日本一美味しい普通酒(一般的に佳撰クラスで1升 1600円くらい)を造る!」と言っていた。

 しかし、驚く事を知ったのです。当時、取引を待って頂いている酒販店が約200件ほどあるというのです。そして、生産量は増産の予定はないし、取引酒販店の件数は全国で100件ほどとの事。帰りの道で「待っていても何年先に、いや無理かもしれないな」と思った。

 が、私はあきらめることができなかった。とにかく、定期的に当店の地酒販売の状況や稲取の観光情報など手紙の書き送り、地酒の展示会や試飲会などがあれば出向いた。もちろん年に1回は蔵元を訪れ世間話や地酒の現状などの話をした。

そんなかいもあったのか、最初に訪れて2年間を過ぎた頃、先方様から「取引を」との声を頂いた。うれしい!近年無い喜びと、仕事意欲が湧きました。

 商品は、やたらと増やすのではなく、私が自信を持ってお客様にお奨めできる地酒をこの地にアピールし、また観光客に喜んで頂きたいと思っている。

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2008年5月19日 (月)

社内コミュニケーション

ある宿から依頼があった「地酒メニューを変更したい!」

私は、以前よりお得意さんの飲み物メニューの作成を協力させてもらっている。だからだ!

今回は、私の提案ではなくお客様からの依頼である。

2点!「限定メニューはその季節だけ載せたい」 「金目鯛の煮付けにおすすめする地酒を入れたい」という。

前者は宿泊のお客様から「販売してないのに載せてあるな!」と言う。私は通年載せて他の季節の誘客、話題の一つになればと思っていたのだが・・・

後者は、当店のHPに来店いただき思いついたようである。

ともに、宿泊のお客様→サービス係り→会議→支配人→私 とフィードバックしている。とても素晴らしいと思う。料理、施設、接客などだけでなく飲み物メニューまでも前向きに動こうと感じる。当店にとってもありがたい!

もちろん、私はメニューを作成しお届けした。宿泊のお客様が美味しく地酒を楽しんでいただき、宿の販売にも結んでいただき、私も心地よい

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2008年5月 9日 (金)

静岡の地酒との出会い

地酒を取り扱い初めて、もう11年になる。早いものだ!

現在、静岡の地酒を中心に20蔵(銘柄)ほどの取扱をしているが、

きっかけは、人の出会いである。

美味しい日本酒に出会ったのは、平成7年でした。まだ、愛知県でサラリーマンをしていた時です。ある飲食店で、お得意様に奨められ飲んだ日本酒が、自分の中で日本酒に対するイメージががらりと変った。

「これって日本酒?」ワインのような感じもあるし、メロンのようなフルーティーな香りで、以前までの日本酒臭いと思うような感じが全くなかった。

後々わかった事ですが、清酒のランクでは最高峰に値する純米大吟醸の愛知県の地酒でした。

それから、1年後自分は実家の酒販業を継ぐために、伊豆に帰ってきました。当初は当店の現状を把握しながら特に大きな改善も無く時が過ぎてき。

しかし、時代の流れとともに「酒屋」という商売も今のままでは生き残っていく事が出来ないと急速に感じ始めた。

そんな時、静岡の地酒を愛する「稲取の蕎麦屋(誇宇耶)の店主」に出会った。

そこで、お奨めの静岡の地酒を飲ませて頂き、あの愛知県で出会がよみがえってきました。

「地酒を専門的に販売したい!」これが、地酒の始まりです。

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2008年5月 3日 (土)

稲取水産祭りに出店

Dsc_7877_2静岡の地酒を推奨しようとイベントに出店した。

地元客も集まり、観光客も集るイベントだけに良いPRになっかかな?

今回試飲に用意した地酒は5種類「杉錦 特別本醸造」 「喜久酔 特別本醸造」 「志太泉 純米酒」 「開運 無濾過純米生」 「白隠正宗 純米吟醸」です。

今回、お客様の意見で好評だった地酒は「喜久酔 特別本醸造」

試飲時の、時間・季節・場所により評価は変化するようだ。

それが、地酒の楽しさでもある気がする。

このようなイベントに参加することも、多くのお客さんの生の声を聞くことができ、とても自分にとってプラスになったと感じた。

・・・でもイベントは店にとっても最盛期なので人員的には厳しいね!(小声で)

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2008年4月 1日 (火)

バイク雑誌に当店が!!!

P1030055久しぶりのブログです。

先日突然の依頼があった。日の出を見ながらの日帰りツーリングで伊豆稲取の港の朝市で干物を買って、地酒を買って帰る企画とのこと。

そして、雑誌発売後数日たった時だった。

大型バイクに乗ったライダーが、

店内に入るなり掲載の「正雪」を手に取り会計して行った。

たぶん、雑誌の企画を見た人なんだろうなと思う。

P1030056_2

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2008年2月28日 (木)

沼津の高嶋酒造訪問

Image61白隠正宗を醸す高嶋酒造は、当店のある伊豆からも割と近い所にある。社長はまだ20代後半の若き者であるが、個性ある考えと酒造りにたいするこだわりを感じる。

当店は「白隠正宗」の取り扱いがないが、現在静岡の東部地区の地酒の扱いがないので、数年前から検討していた。

高嶋酒造は、年間400から500石ほどの小さい蔵元で、一回の仕込みも1,000kgから1,300kgと小さい仕込だ。杜氏は(今期の造りから社長が杜氏となり初年度を迎えたそうだ!)「我が蔵は資金力もないから機械化できないし、手造りにこだわりがある」と言う。

酵母も一種類で本醸造から大吟醸までこなしている。これもこだわり「違う酵母を使用するとお互いが影響しあう、またNEW-5(静岡酵母の名前の一つ)が当蔵の酒造りにあっている」

また、H18BYより山廃造りも手がけ熟成にもこだわっている。やや酸を立たせたこの酒が地元の食文化にあった酒だと彼は確信している。試飲させてもらったが(帰ってからもゆっくり味あわせてもらった)、旨みのなかにわずかな甘みがあり、山廃の立った酸がいい感じ!なおぬる燗でいくと香りの広がりがでて最高に旨いと思う!

県内でも近年山廃造りをしている蔵が増えているが、北陸地域の山廃は個性が強い。杜氏は「北陸の山廃はあえてひねさせ、それが北陸の食材にあっていると思う。

静岡は静岡の食に合わせるための酒造りがあると思う。」・・・なるほど!

 また、静岡の酒米「誉富士」の純米も醸している。私自信「誉富士」の酒はやや渋みを感じると思っていたが、杜氏は「長期熟成に向いているのでは・・・でも試してない」と言う!

 高嶋酒造の酒造りの方向性を感じた!

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2008年1月27日 (日)

日本酒の会

P1030051知人主催の「日本酒の会」に参加してきました。もちろん当店のお酒も出品しています。

今回のテーマは熟成!もっとも古い酒は97BY!

20人の参加者が集まりました。馴染みの方も初顔の方もお酒という同じ話題で楽しみました。

では、出品酒ですが「2003田身の酒」主催者お気に入りの逸品でして、ひね香の無く旨みがあってよかった。

200?加賀鳶 無濾過生」ですが、年数控えるの忘れたのですが、冷蔵保存はしてあったのでしょうがワインのようになっていました。瓶詰め時に雑菌でも入ってしまったのでしょうか?

2006雪の茅舎 純米吟醸」あまり熟成感を感じなかったかな?でも純粋に味ものっていて旨い!

2002開運 無濾過純米生」2年ほど前4年ほど寝かせたこの酒を飲んだとき、口に含んだ瞬間飲んでいた4人皆が顔を会わせた。びっくりだ!まだまだ冷蔵保存に耐えられるだけのものを持っていた。多少の色は、ついてきていたがひね香などまったく感じず芳醇さが増し、とろっとした味わいになっていた。そんなこともあり、楽しみにしていた。今回飲んだ開運はちょっと違っていた。多少酵母残っていたのかな?ややガスがあり、辛みもでていた感じだ。無濾過生の長期保存は危険ですかね。

他にも「2006〆張鶴 吟醸」「2006金鶴 純米吟醸」「2006杉錦 純米吟醸」などもあったが、

最後に「1997 杉錦 純米大吟醸」は、素晴らしかった!多少の色は着いていたが、ひね香はまったく無く、吟醸香の衰えも無く、甘みを感じながらも旨みがあり絶品だ!約10年の価値を感じた。

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2008年1月 1日 (火)

明けましておめでとうございます

P1030045昨年31日は仕事終了後、

近所の神社で甘酒・しるこ・豚汁・年越しそばサービスの奉仕活動で新年スタート!縁起がいいぞ。

でも寒かった・・・!自宅に帰って(2時過ぎくらい)おいしいお酒を飲まないと正月はこない。

知人に頂いた「磯自慢 愛山大吟醸」やっぱりこのクラスは香りが最高。甘さの中にもキレがあり、おいしい!

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2007年12月25日 (火)

メリークリスマス

P1030044この「しぼりたて」も店主が自身を持ってお奨めする一品です。

店主一人ぼっちのクリスマスを日本酒で乾杯!!

飲み応えある酒です。実に旨い!

今回のグラスは知人が沖縄土産に買ってくれた。

「テラスホテルのグラス」酒器もお酒を楽しむ大切なアイテムですね

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2007年12月18日 (火)

やっぱり旨い・・開運無濾過純米

P1030042今年も多くの方が待っていた銘柄の一つ「開運 純米無濾過生

新酒」入荷した。

飲まずにはいられない!

さすがにインパクトがあり期待を裏切らない新鮮で穏やかな香りと

パンチのある味わい。

ついつい、つまみ無しで飲みすぎてしまった。

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2007年12月12日 (水)

お土産の酒

P1030040 知人が長野に行った際、

「酒屋さんに土産に買いたい酒ありますか?」

と言って買ってきてくれた。(ありがたありがた)

御湖鶴 純米吟醸で、なかなか個性あるお酒で面白いお酒だった。

新しい銘柄を楽しむのは新鮮でいいですね。

あー日本酒がおいしい季節ですね。

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2007年11月20日 (火)

新酒と古酒

P1020012 最近は、体調も考えて休みの前の日にしかお酒を飲まないようにしている(外に出た時は別にして・・・週3出てたら意味ないけどね)

で、この日は10月に案内しました「きんの介」が入荷したので早速封を開けたく選びました。

予定通り今期は辛口です。さらに酸も高くインパクトを感じる。原酒のためアルコール分が高いが、酒もまだ荒々しいためか、一層アルコール感がある。新酒として旨いが、秋頃まで置いて飲んでみたい気もする。そしてもう一品はH18BYの「酒屋八兵衛 うぶ」生酒を約1年冷蔵保存していた酒だが、実に旨い!!無濾過生の甘いと純米の旨みが心地よい!

知人の土産に頂いた「くりかなこ」を開けつまみながら寝酒を楽しんだ。

これから、まだまだ楽しみな新酒が入荷してくる!早く来い恋い「H19年一番搾り」

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2007年11月16日 (金)

生牡蠣とボージョレヌーボーets

P1020010 よく一緒にお酒を飲む先輩が、「牡蠣取り寄せたから一杯やろう!」と誘われ、メインの牡蠣を持ってきた。

ががが・・・60個くらいある。ま、4人ほどで食べたんですが初めてこんな食べたかな!で、やっぱり酒もすすみます。

昨日解禁の「ボージョレヌーボー」を味わった。果実味たっぷりで、フレッシュさを楽しんだ!これはお祭りだよね。

とととその前に牡蠣にはやっぱり辛口「シャブリ」をと飲んでいました。

そんなこんなとやっぱり濃い味のワインが飲みたくなり、牛のラベルが印象深い「コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ」のコルクを抜いた。この赤ワインは当店でも定評があり、価格の倍近いワインとも比べることができる味わいを持つと感じる。

ワインと牡蠣とチーズとカレー(先輩お手製)がすすむにつれ、日本酒が飲みたくなってきた。(先輩は芋焼酎を飲んでいた)そこで「志太泉 純米大吟醸」の登場!!程よい香りとやや甘く感じる旨みがお奨めのお酒・・・でボトルが空くと「國香 純米吟醸」だ!とにかく雑味を感じず、透き通るくらい綺麗なお酒です。あー飲んだ、食った、語った・・・で酔った???

 次の日は、一日しんどかったです。でもお酒って本当に楽しんですね

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2007年10月25日 (木)

杉井酒造「きんの介」本醸造雫取り

日本酒蔵も今期の造りが始まりました。

杉井酒造でも毎年一番絞りを雫取りにて出荷します。それが「きんの介」です。

昨年は、発酵が進みにくく、やや甘めの酒でした。

本年は、キレのある酒に仕上がるそうです。11月中旬ごろの発売です。

当店オリジナル新酒「雛酔桜」本醸造無濾過原酒のベースになる酒です。お楽しみに!

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2007年10月22日 (月)

秋はお燗がいいね

200710222002000だいぶ涼しくなってきましたね。寝るときは寒い!!

こうなってくると燗酒がいいですね。

店主おすすめの日本酒をご案内します。

お燗する酒は、やっぱり旨みのあるタイプがいいね。

また、やや酸のあるタイプも旨いんだな!!

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